個数問題

択一問題が10題あったとして、出題形式が全て、この5肢のうち正しいのはいくつか?という質問だとします。

そして、選択肢には、①0個 ②1個 ③2個 ④3個 ⑤4個 ⑥5個 とあります。

そうすると、必然的に5肢×10題=50肢を検討することになります。

満点が10点だとすると、肢を1つ間違えると9点になります。他の49肢が正解でも。

更には、論理的には10肢間違えて0点になる可能性もゼロではありません。他の40肢が正解でも。

先日は、全て個数問題の択一試験の怖さを実感しましたw

はぁ。