リース各社、収益多様化急ぐ・銀行代理業参入など

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060730AT2C2900J29072006.html

 リース各社が相次いで新規事業に乗り出す。ダイヤモンドリースなど4社は今秋から銀行代理業を始める。センチュリー・リーシング・システムは資産管理ソフトの販売に参入、東京リースは中国に進出する。検討中のリース会計の見直しが実現すれば、リース需要が減退する可能性があり、収益の多様化を急ぐ。

 銀行代理業に進出するのはダイヤリース、UFJセントラルリース、東銀リース、日本ビジネスリースで、いずれも三菱東京UFJ銀と提携する。融資を希望する中小企業や個人事業主を銀行に取り次ぎ、契約事務を代行して手数料を得る。 (07:01)

日経ネットからです。動きの鈍い某業界とは異なりますね(しょうがない面もあるのでしょうが・・・)。