やっぱり現実的な問題は現実的に解決していかなければならない

実務修習地の決定通知が「平成20年10月17日ころに、・・・送付」*1されることになる。そうすると、手元に届くのは翌週月曜日である20日ころか。今のところ実務修習地がどこに決まろうとも引っ越す予定だが、現在地以外の場所に決まる可能性もある以上、引越し先を決めることができない*2。それじゃあ、とりあえず今の賃貸借契約の退去予告とかしようかと思ったけれど、良い物件が見つからなかった場合に面倒くさい。実務修習開始が11月27日だから、またギリギリと動く必要性がありそう。合格発表から書類提出までもそうだったけれど、待機期間が長い一方で、決まってから次のアクションのために与えられた期間が短くて大変。でも、この手のことにストレスをあまり感じずに上手く立ち回るのって、法律実務家として実は必要な能力なんじゃないかとも最近思ったり。

*1:”ころ”っていうのが微妙だけれど、「平成20年度11月期司法修習生採用先行要綱」より

*2:第一希望は現在地